リビング畳コーナー特集!施工事例も合わせてご紹介♪
こんにちは!WEB担当の角田です!
今回は、住宅の設計において近年ますます人気を集めている"リビング畳コーナー"についてご紹介します。
「リビング畳コーナーって何?」
「リビング畳コーナーを設置するか悩んでる…」
そんなあなたにぜひ読んで頂きたい記事です!
この記事では、弊社で実際にご建築いただいたお客様の施工写真をもとに、4つの素敵な事例をご紹介します。
家づくりの参考にしていただければ幸いです。ぜひご覧ください!(^o^)/
リビングの畳コーナーとは、リビングの一角に畳を敷いたスペースを設けたデザインのことです。
小上がりになっているものや、リビングとフラットに繋がるものなど、さまざまなバリエーションがあります。
「リビングが和のテイストじゃないと、畳は合わないかも…」
と思われた方も、ご安心ください!
畳の縁(ヘリ)部分がないシンプルなデザインの「琉球畳」や、豊富なカラー展開で
お部屋のテイストに合わせた畳をお選びいただけます!(^^)
この記事の「施工事例」では、
実際に縁(ヘリ)なし畳を使ったお部屋をご紹介しております♪
リビング畳コーナーを設置するメリット・デメリットをご紹介します!
メリット ■ 家族のくつろぎスペースを提供:床に座ったり寝転んだりできる畳の特性により、家族全員が気軽にくつろげる空間を提供します。 ■ お子さまの遊び場:適度な柔らかさがあるため、小さなお子さまが転んでも怪我をしにくいのが特徴です。遊び場やお昼寝スペースとしても最適です。 ■ 家事スペースの確保:フローリングと比べて冷えを感じにくく、座っても痛くなりにくいため、洗濯物を畳んだりアイロンがけをするのに適しています。 |
デメリット ■ スペースの制約:畳コーナーを設置すると、その分リビング全体の自由な配置スペースが減り、家具の配置に制約が生じる可能性があります。 ■ 段差:小上がりタイプの場合、段差がバリアフリー性を損ねることがあり、高齢者や小さなお子さまには注意が必要です。 ■ 費用:フローリングよりも費用が掛かりやすい場合があります。 |
リビングに畳コーナーをつくるときは、「どうに使いたいか」をはっきりさせて、
本当に必要かをよく考えることが大切です。
家族みんなが気持ちよく使えるように、じっくり検討してみましょう♪
こちらは「和カフェを思わせる上品な家」がコンセプトの家。
小上がりタイプの畳コーナーです♪
低い位置に設置したすりガラスの窓は、プライバシーを守りつつ、明るさをしっかり取り込んでくれます!
外からの視線が気にならない「こもり空間」、くつろぐのには最適な畳コーナーですね!
お次はナチュラルテイストのリビングです(^^)/
なんと、畳コーナーにはブルーグリーンのアクセントクロス!
明るく優しい白茶色の畳との相性抜群です♪
壁のカウンターはお勉強にぴったり!コンセントがあるので、PC作業やスマホの充電も◎
こちらは北欧テイストのリビング。なんと、収納力と機能性に優れた畳コーナーなんです!
右側には収納力抜群の収納棚!
左側のカウンターは、畳コーナーの段差を椅子として使用できます。正座が苦手…という方も安心ですね♪
小上がりの段差にも大容量の収納スペースが!お子様の遊び道具や書類をサッと片付けられます♪
最後にご紹介するのは、こちらのモダンな雰囲気のリビング。
なんと、モノトーンカラーの畳!お部屋のモダンな雰囲気にマッチした素敵な畳コーナーです♪
段差のないフラットタイプの畳コーナーは、
お子様やご年配の方がいらっしゃるご家庭でも安心して設置していただけます(^o^)/♪
「リビング畳コーナー特集」はいかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した事例が、皆様のお家づくりのご参考になれば幸いです。
これからも素敵な住まいづくりをお手伝いしてまいります。お気軽にご相談ください!
╲この記事で紹介した物件を、実際にご見学いただけます!╱