基礎施工中の品質チェックプロセス
こんにちは、WAKOの滝です。
本日撮影した、岡崎市某所の作業風景はこちらです。
建売住宅3棟の基礎工事を行っています。
墨出しや型枠治具取付けのための捨てコンが施工され、地面から湿気が上がることを防ぐための防湿シートが敷かれています。
防湿シートに破れが無いことを確認致しました。
建物位置は、写真手前に移っている水貫や水糸(写真では型枠施工後のため、糸はなく針のみ)で入念に確認しております。
安全・品質向上のため、現場では常に整理整頓を心がけております。
その後、配筋組み・配筋検査・基礎ベース打設をGW期間中に行いました。
GW明けの現場状況がこちらです。
ベースコンクリートが乾き、基礎立上りの配筋が見えています。
型枠位置を決めるための隅だしが完了しています。
これから基礎工事が完了し、上棟へと差しかかってまいります。