樹脂窓のメリット:断熱性と気密性で快適な住まいを実現
こんにちは!
和光地所WEB担当 畔栁です。
今回は、和光地所の住宅で採用している「サッシ」についてご紹介いたします!
窓まわりに使用するサッシは、快適な暮らしをつくる重要なポイントとなります!
“夏は涼しく、冬はあったかい家”なんて理想的な住まいですよね。
その理想に近づけるカギを握っているのが、高い断熱性能を持った「サッシ」!
さらに、住まいの悩みとして多いのが“結露”
窓まわりが水滴でビチャビチャっとしているなんてことはありませんか?(>_<)
結露はカビやダニの発生につながり、アレルギーの原因にもなってしまう可能性があります。
床やカーテンが汚れてしまうのも気になりますし、家族の健康を守るためにも防ぎたいものですよね。
【アルミサッシの場合:結露イメージ画像】
弊社の注文住宅“LIKE STYLE“の標準仕様で採用している
YKK-APの「APW330」
こちらは高い断熱性能を誇る「樹脂窓」。
「樹脂窓」とは、窓のフレームが樹脂製でできている窓のことです。
断熱/遮熱/気密性に非常にすぐれています。
結露など住まいのお悩みも解決できます!
ではどんな性能で快適な暮らしを実現できるのか…?!早速見てまいりましょう!
「Low-E複層ガラス」+「樹脂フレーム」
一年を通して最も熱の出入りの多い「窓」には、高い断熱性能を誇る「Low-E複層ガラス」+「樹脂フレーム」を採用。樹脂フレームには、建材として高強度の樹脂「塩化ビニル(PVC)」を採用。経年劣化にも強く、機能性や美しさが長持ち◎
高断熱の「樹脂窓」は外気の影響を受けにくく窓の表面温度の変化を小さくできます。よって、“夏は涼しく冬はあったかい”家を実現することができるのです。
省エネで家計にやさしい「樹脂窓」
夏は、強い日差しにより温められた暑い空気の70%近くが窓から室内に入ってきます。遮熱性・断熱性の高い窓を採用することで暑い空気を伝えにくくし、室内の温度上昇が抑えられます。よって、夏場のエアコン費も抑えられ省エネ&節約に。
室内と窓辺に温度差が生じにくい!
結露を防ぐには、室内の暖かな空気と、窓の表面温度の差を小さくする高い断熱性能が必要となります。
樹脂窓なら、室内側のガラスやフレームに触れてもヒヤリとするような冷たさを感じません。
室温の暖かい空気と窓の表面温度の差が小さくなることにより、ガラスやフレームの結露を抑制。カビ、ダニの発生を抑えた快適で健康な暮らしを実現します。
※「YKK-AP 高性能樹脂窓APW 330概要」参照 |
今回は和光地所の注文住宅で使用しているサッシ「APW330」を紹介しました。
断熱性能、結露の抑制には高い効果が期待できる「樹脂窓」!
もし今のお住まいで「室内の夏の熱気がすごい」「冬は窓が濡れて掃除が大変」などお悩みがある方は
サッシを見直してみるだけでも問題解決につながるのではないでしょうか?
気になる方はぜひご相談ください。
皆様のお家づくりのご参考になれば幸いです!
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